「えびすさんたろ」とは

小さな板倉の家さんたろが、恵比寿の住宅街に誕生。

2014年7月に、福島県の板倉構法で建てられた「いわき・会津若松の応急復興住宅」を視察した折、茨城県つくば市の「里山建築研究所」でお会いし、「えびすさんたろ」の内容を詳しくお聞きしました。
お名前の
「えびす」は東京渋谷区恵比寿に建築したという場所を表しています。
「さん」は杉の音読み、「たろ」はフィンランド語のtaloで、家という意味です。
つまり「えびすさんたろ」は恵比寿に建てた杉の家 です。
東京都心の準防火地域内に、杉板を貼った内部杉無垢の家が建った・・しかも長期固定金利「フラット35」融資に適合・・大変な設計上の工夫が必要だったとお話しされていました。

PS
弊社の大阪山源板倉の家は、2011年準防火地域内で120坪の板張り外観の教堂を建て、現在建築中の自宅兼板倉の家体感スペースも外観板張りをすすめています!

えびすさんたろ

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